今年も残りわずか・・・WRMのがねです。
来年の目標を考えているとやらなければならないことが沢山出てきたり、
あっこれ意識するの忘れてた・・みたいなものがやっぱりいくつか出てきます(笑)
その中の一つがこちらです。動けるけど、動かない卓球を目指す!!という点です。
意識はしているのですが、時々この人攻撃した方が勝てるな動いた方が勝てるな・・
と考えてしまいます。
学生でもないのに、それだけプレー領域が広がっていると考えると嬉しい限りですが・・
それだけ動かないで卓球をしてきた証なのでしょう。
いま考えると恐ろしいw
粒高を使っている皆さんに理解してもらいたいのですが、
ある程度上手くなったら「動けるけど動かない卓球を目指すべきです!!」
自分は、左利きだから、動けるけど動かない卓球を目指すしている訳ではないです。
右利きでも、ある程度粒高で試合で勝てるようになれば、必要な事です。
なぜ今回こんなにしつこく言うのかというと・・
たぶん勘違いされている気がするからです。(笑)
左のペンツブだから何志文を目指している。
確かにここは間違っていないです。
ただ右利きの粒高スタイルも結局動けるけど動かない卓球を目指さないといけません!
それはなぜか・・・
別に裏で卓球をしなくてもよいのですが、
粒高で動けるけど動かない卓球を目指すという所が大切です。
小島選手も粒高選手の中では、動けない選手ではなく!
動けるけど動かない卓球を行っていますよね。
小島選手もチャンスボールが来たり・打ってこない場合は、
自分が動いて攻める展開などを行っています。
相手が休憩したら攻撃をする。
このような形が粒高選手の理想なので、
先程説明したように、チャンスボールが来たり・打ってこない場合は自分で攻撃する。
そのために必要なことは、動けるけど動かない卓球を目指すべきなので右も左も関係ないんですよね。
動けるけど動かない卓球を目指すためには、
練習メニューとしては、オールフォアでフットワーク練習をしたり、
裏でフットワーク練習をすることで、
いつもより速いラリーでフットワーク練習するということができます。
是非粒高選手の方は、動けるけど動かない卓球を目指してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (3)
ですが、それと「動けるけど動かない卓球をする」事との関係がいまいち良くわかりません。
むしろ、こちら側から攻める時には相手の球に応じて、普通に守るとき以上に「動く」事が必要とされるのではないでしょうか?
いまいちこの記事について理解できていないような気がするので、補足などして頂けたら幸いです。
小島さんが関東学生のドライブマン並に動けるか?って言われたらそうではないと思いますし、何志文だって、(ランキング何位だったか忘れましたが)そこらへんのレベルの若者並と比べたら、動けないハズ。ロビング打ち何回かするだけで息切れ起こしてミスるし(笑)
同じレベルの攻撃型ほど動けとは言わないけど、相手が強くなるにつれて、ショートでちょこちょこやっているだけでは直接ミスもしてくれないし、あからさまなチャンスボールも返って来なくなる。
また、小技を効かせるためにも攻撃的なプレーを見せておく状況も出てくるから、強くなりたいんだったら求められる以上のフットワークは身に付けときなさい?って言い方すればいいのかな。
動こうと思えば動けるけど、攻撃型ほど動けはしないから、終始攻撃型と同じことやってもチンチンにやられてしまいますよ。
あくまで、主戦武器はショートでちょこちょこやることですよ?
と、私は捉えています。
「動けるけど動かない」という表現が、伝わりにくいのではないでしょうか?
キムテクスくらい動き回れるのに、あえて動かない。という捉え方する人も少なくないと思いますし、キョウヒョウユーザーさんがおっしゃっている通り、その言葉の詳細が足らず、言葉の真意が伝わってないように感じます。