キョウヒョウユーザーさんのコメントが非常に興味深く色々考えさせてもらったので
今回は、それについて書いてみたいと思います。

1498407783818



キョウヒョウユーザーさんのコメントが↓↓こちらです。


長い横回転系のサーブは真っ先に覚えるべきことでしょうか?
短いサーブは相手はミスしづらいかもしれませんが、威力のある強打はされづらいですよね。
一方で長いサーブは相手はミスしやすいかもしれませんが、威力のある強打がされやすくなってしまいます。
このことから考えると、短いサーブを主に使う選手は長いラリーで粘って点を取るタイプ、長いサーブを主に使う選手は短いラリーでリスクをおかして点を取るタイプだと考えられます。
粒高を使っている選手の大半は前者の粘って点を取るプレーが得意で、それが粒高の良いところなのではないでしょうか?
これらのことから自分は長い横回転系のサーブを真っ先に覚えるべきだという考えには賛成し兼ねます。
粒高ユーザーが真っ先に覚えるべきサーブは短い下回転系のサーブだと自分は考えています。




キョウヒョウユーザーさんの言うように、短いサーブを主に使う選手は長いラリーで粘って点を取るタイプ、長いサーブを主に使う選手は短いラリーでリスクをおかして点を取るタイプだと考えられます。

この考えについて自分は、間違えではないと思います。



ですが、気になった点は粒高選手は、
粘って点を取るプレーが得意だから短いサーブを出すという点についてです。


確かにキョウヒョウユーザーさんの言うように強打をされないのは事実なのですが、
粘って得点する=相手の球をある程度ブロックで止め続けれているという状況が必要だと自分は思うんですよね・・・


なので粘って得点する方法を大きく2種類あると考えます。

どういった2種類かというと

相手に打たせないで粘る方法
相手に打たせて粘る方法
この2種類があるんだと思います。


相手に打たせて粘る方法
これが聞く選手においては、長いサーブが有効的だと考えれます。
なぜかというと長いサーブを出しても「ミスしてくれる」・「相手のドライブを止めれる状況なので打たせても問題ない」


相手に打たせないで粘る方法
これが聞く選手においては、短いサーブが有効的だと考えれます。
なぜかというと短いサーブを出すことで「強く打てない」・「打てない状況を作ることで相手がミスをしてくれる」


もちろんどちらも出して困らせながら試合を運ぶことが1番大事なことなのですが・・



この件について色々な意見があると思うのですが、
皆さんがどう考えているのか個人的にすごく気になっています。


是非コメントお待ちしています。

少しでも参考になれば幸いです。
ありがとうございました。